スピーキング

カタカナ発音から脱却する黄金ルール

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ナチュラルで英語らしい英語で話してみたくありませんか?

もちろん発音そのものは間違っていてはいけないのですが、それができていたとしても、何となく日本語っぽくなってしまって悩んでいる人は多いのではないかと思います。

そんな人は、まず次のルールをしっかり覚えましょう!

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受動態は使うな!?

なんだかいきなりなタイトルですね(笑) でも、これはある程度は本当なのです。中学・高校で受動態とはbe+過去分詞と教わったと思います。そしてテストなどで「この文を受動態に書きかえよ」のような問題があった事を思い出すのではないでしょうか。

結論から言いますと、スピーキング初心者のうちは無理に受動態を使うのは止めましょう。受動態の主語と動詞を入れ替えて能動態で話すのです。その方が英語らしい表現になる事が多いです。

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英語脳の育て方

英語を話せるようになるには、英語で考える必要がある=英語脳が必要である、って聞いたことありませんか?英語脳ができると、英語を話す時に日本語を介さないので、早く正確に英語が口から出てきます。その英語脳の育て方をご紹介します。

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意外とわかっていないbe動詞と一般動詞の違い

be動詞と一般動詞?それって中学生の一番最初で習うやつでしょ、もちろんわかってるよ!と思う人は多いと思います。
しかしその一方で、「私はIT企業に勤めています」という文章を「I’m work for an IT company.」などと言ってしまう人も多いのです。もっと言えば、be動詞を、「日本語の「私」の「は」に当たると思っている人が多いのです。(昔の私です 笑) だから、「私は働いている」という文章で「I’m work」という英語になってしまうのです。

え、違うの?と思った方は要注意です。以前の記事でも書いている通り、動詞は文章のコアで大事なものなので、ここは間違えてはいけないところです。しっかり覚えましょう。

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間違っていいこと、悪いこと

前回の記事に関連した内容ですが、スピーキングができるようになりたいと思ったら口からたくさん出すしかありません。日本人の多くは、学校英語のせいで「間違ってはいけない」という思いが強く、なかなか文章が口に出てきません。間違ってもいいのです。どんどん間違えましょう。でも、間違ってはいけないこともあります。

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スムーズな日常会話ができるようになるには

私が英語で海外ドラマを見始めた時、簡単な単語しか使っていないのに、全く意味がわからなくて困惑した時期がありました。I can’t make him out. という文章を見て、make もhimもoutも意味はわかるのに、make him out の意味はわからない。これが、日常会話ができない原因でした。

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英語なんて、カンタンだ!!

英語なんて、カンタンなんです!!何だかうさんくさそうな広告みたいですね(笑)でもこれは本当です。英語が話せるようになるのはカンタンです。でも、「時間はかかります。」

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スピーキングのための練習のコツ

スピーキングは、ほとんどの人が一番何とかしたいと思っている部分だと思います。学校英語の延長で、テキストで「勉強」する方法ではいつまで経っても話せるようにはなりません。本当に話せるようになる練習方法をお伝えします。

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